米ニューヨーク州のロングアイランドで、コウライキジが殺されてばらばらになり、羽毛のついた肉片が道路に沿って散乱していた。キジはなぜここで死骸になったのか。州政府が運営するキジ供給プログラムのために、数千羽ものキジがこうした場所に放たれ ...
世を去ってなお、愛され続けるパンダがいる。神戸市立王子動物園のタンタン(旦旦)だ。2024年3月31日に28歳、人間で言えば100歳近くで病死した後、神戸市長や在大阪中国総領事らも参加して追悼式が開かれ、ファンからはたくさんの花束やメ ...
作家のケンドール・クロリウスは、風変わりな手芸を著書のなかですべて説明している。イヌの毛をかき集めて紡ぎ、染め、「chiengora(シアンゴラ)」として知られる毛糸にして編みあげる方法を、ユーモラスかつ真面目に教えてくれる指南本だ。
メディア業界をめぐっては、2018年に財務省の事務次官がテレビ朝日の女性記者にセクハラをしたことが発覚して問題となりました。あのとき、私は現役の記者たちと一緒に「メディアにおけるセクハラを考える会」を設立して、セクハラの実態についてアンケートを実施し ...
チェコ国防大学インテリジェンス研究所准教授。国際関係学博士(日本大学)。日本国際問題研究所助手(欧州担当)、在チェコ日本国大使館専門調査員、チェコ・カレル大学社会学部講師 ...
韓国で初めて生まれた赤ちゃんパンダ、フーパオ(福宝)は、この国始まって以来のパンダブームを巻き起こした。「パンダじいじ」と呼ばれる飼育員、サムスン系テーマパーク「エバー ...
13年かけて、世界21の国・地域のパンダを訪ね歩いた記者が感じたことは──。 中韓のパンダブームの背景には似ているところがある。コロナで鬱々としていたときに、かわいい動画が配信 ...
世界最多のパンダが集い、40年近い歴史を持つ成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地。唯一の外国人飼育員の阿部展子さんは、最新の繁殖施設「星の産室」で親2頭、子1頭のパンダを担当する。